小学6年になると受験体制が本格始動し、塾が週5、6となる訳ですが、小学6年2月の段階で、「偏差値不足により最レ理科の受講資格がない！」という週4日の通塾でのスタートとなりました。
最レ受講を目指すべく、塾の理科のテキストは難しすぎるので、コアプラスや合格トレイン等の定番問題集をやっていたところ、4月には最レ理科の受講資格が無事得られ、4月以降は「これまで足を引っ張っていた理科の成績が最も良い」という状態となりました。
「塾が一コマ増えて週5になった！」と、本人にはめでたくない展開でしたが、まさしく「禍転じて福となす」です。
以降、成績は上昇トレンドに乗り、これまではD判定以下しかなかったところが、C判定となり、合格点初クリア、8月のプレ灘ではB判定に到達！！「このままだったらどこまでいくのか？」と気温にあわせるように上昇しましたが、そう思い通りに進まないのが最難関 灘中受験、秋の訪れとともに成績が停滞しました。
