ワンルームマンション購入しませんか!!と言われて登場するのが、
「提携しているローン会社」となる訳ですが、、ローンを組むデメリットは満載です。つまりは、住宅ローンやその他のローンが将来、組みにくくなる訳です。
<住宅ローンの返済比率>
住宅ローンがいくら借りられるか?を査定される時、収入に占める返済額は、「年収の約35%が上限」とされています。
なので、年収700万円であれば月20万円の返済がローン返済の上限と査定されます。
ワンルームマンション1部屋購入し「月々返済が7万円」となっている場合、
「返済上限の20万円から7万円分は除外」されることとなり、「住宅ローンは月々返済13万円」が上限と査定されることになります。
(それでも4000万円位はローンが組める訳ではありますが、、)
勿論、ワンルームマンション投資会社は、「借り入れができる最大限まで物件を売りつけよう」とするので、、
3部屋購入させられ返済が月々20万円、となると、「住宅ローンの借り入れ枠がない!!」な状態となってしまうのです。
将来、結婚や住宅購入の可能性がある人は、
「マンションその他の投資でローンは絶対に組まない!」というのが重要です。