芦屋への引越し、子育てブログ(お出かけ 旅行 中学受験 不動産購入)

関東から芦屋市内に引越し、子育てを開始して約10年。 子育てのほとんどは妻が行っているので感謝しかないですが、 家選び、塾選び、家族での旅行等のセットアップは担当していました。 これまで調べたことや経験したことを整理していく予定です。

芦屋市での不動産購入⑮土地購入での問題事項(水道管 擁壁) 三浦春馬さん追悼

2020年7月18日、三浦春馬さんが亡くなられたことが報道され、心がザワザワした感じが今も残っております。

ごくせんやブラッディーマンディーは見ておりました。心からご冥福をお祈りします。

 

 

子供の頃から、安心感が少ない環境や慢性的なストレス状態が続いていると、やる気をなくしたり、ふさぎこんだり、暴力や違法行為に走ったり、という、「分かりやすい」行動につながるイメージがありますが、、

 

一方では、

「何か評価されることに没頭」し、際立った結果を残すようになるケースや、

「対人的な空気を読み過ぎる」ようになり、他人に優しくなりすぎたり、場を盛り上げたり、、と、

ストイックな取り組みや、トラブルを未然に防ぐことへの繊細で過剰な気配りにより、心の痛みや不安解消を図っていくタイプに成長していくケースも少なからずあるようです。

 

「ストイックに努力する優等生」と「迷惑行為をする不良少年」、、

行動は真逆でも、両者とも慢性的な不安感がその行動のモチベーションになっている場合があります(そのため、時に成長過程でキャラクターや行動が入れ替わってしまうこともあります)。

子育てをしていく上で「順風満帆に見える場合」も、周囲のケアや見守りが欠かせないのかもしれません。

 

<水道管>

芦屋では一戸の土地が分割され売り出される場合がありますが、分割される土地では、容量の問題で、一軒分の水道管や下水しかない場合があり、チェックが必要です。

2番目以降の購入者は、水道管を新たにひかないといけなくなりますが、水道管工事は、1m引き込むのに1.5万円程度かかるとされ、時に数十m必要な場合もあります。

 → 複数区画に分割される場合は、先に契約する方が有利な場合もあります。

 

<擁壁>

 擁壁あり、、とさらっと書かれている場合がありますが、「高さ2m」を超える擁壁は、建築確認が必要となります。既存の擁壁が古く、建築確認がなければ作り直す必要が生じます。

 

擁壁やブロック塀は、所有者が隣地の所有者になっている場合もあり、作りなおす場合、話し合いが必要になることがあります。

 

<角地>

幅員6m以上の道路に面する角地では角地緩和がある場合があり、建蔽率が10%緩和されます。

道路だけでなく、一方が公園等でも適用されるため、見逃しがないかチェックも必要です。角地緩和が適応されない角地では、価格が高くてもメリットは少ないかもしれません。

 

<計画道路>

敷地が計画道路になっている場合、取り壊しが簡単なように木造しか建てられない場合があります。計画段階なだけで、価格がお得ならデメリットにならない場合もあります。